マイ・バック・ページ

公開日 2011.05.28
本編尺 141分
仕様 バリアフリー上映用 日本語字幕/音声ガイドあり
メインキャスト 妻夫木聡 松山ケンイチ
忽那汐里 石橋杏奈 韓英恵 中村蒼
長塚圭史 山内圭哉 古館寛治 あがた森魚 三浦友和
スタッフ 脚本:向井康介原作:川本三郎「マイ・バック・ページ」 (平凡社刊)音楽:ミト(fromクラムボン)、きだしゅんすけ
主題歌:「My Back Pages」真心ブラザーズ+奥田民生(キューンレコード)
クレジット 製作:映画「マイ・バック・ページ」製作委員会(WOWOW、バンダイビジュアル、アスミック・エース エンタテインメント、日活、ホリプロ、ビターズ・エンド、YAHOO!JAPAN、マッチポイント)
企画・制作プロダクション:WOWOW FILMS マッチポイント/制作協力:ビターズ・エンド/配給:アスミック・エース
コピーライト© ©2011映画 『マイ・バック・ページ』 製作委員会 WOWOW FILMS

事業領域
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製作出資作品

STORY

1971年。若きジャーナリストと革命家。二人の出会いが引き起こした衝撃の事件。
激動の時代に翻弄された若者たちのすべて。

1969年。暴力で世界を変えられると信じた若者たちがいた時代。東大安田講堂事件を契機に、全共闘運動が急激に失速していった時代。

写真:集会で演説する東大全共闘議長・唐谷(からたに)。
全共闘と書いた白いヘルメットをかぶり、顔を隠すタオルをまいている。東都新聞社で「週刊東都」の記者として働く沢田雅巳は、取材対象である当事者たちの志を共有したいという感情と、ジャーナリストたるものに必要とされる客観性の狭間で葛藤する日々を送っていた。ある日、沢田は先輩記者の中平から、指名手配中の東大全共闘議長・唐谷を日比谷で開催される全共闘結成大会まで連れてくる、という任を受ける。「失敗すれば逃走援助で、自分も罪に問われる」明らかにジャーナリズムの境界線を越えていることを自覚しながら唐谷を送り届けた沢田は、集会の狂騒に包まれて胸を熱くする。

1970年。日本大学の教室では、“哲学芸術思潮研究会”と称するサークルの討論会が行われていた。 壇上で気炎をあげる片桐優と、その横で片桐を支持する柴山。
「行動しない組織はナンセンスだ。俺は間違ってない。俺は一人でもやるぞ!」
正論なのか? 詭弁なのか?片桐が発する奇妙なエネルギーに、傍聴していた学生の重子と七重は、思わず惹きつけられていた。