映画『空に住む』本予告&ポスタービジュアル解禁!

2020.09.03

この度、主演・多部未華⼦ほか豪華俳優陣が勢揃いした予告編が解禁となりました!

郊外の⼩さな出版社に勤める28 歳の直実(多部未華⼦)は、両親の急死という出来事を受け⽌めきれないまま、⼤都会を⾒下ろすタワーマンションの⾼層階で暮らし始める
ことになる。まるで“空”に住んでいるかのような感覚をもたらすその空間で寄り添っているのは⻑年の相棒、⿊猫のハルだけ。そんな彼⼥の前に突如として現れたのは、⽇本を代表する
スター俳優、時⼾森則(岩⽥剛典)。夢のような展開に⼾惑いながらも、彼を部屋に招き⼊れる直実。時⼾との出会いによって⽣活が変わり始めるが、それでも埋めようのない喪失感を⼼に抱えていた。

どこか満たされないまま⽇々を過ごしているのは直実だけではなく、出版社の後輩で妊婦の愛⼦(岸井ゆきの)は誰にも打ち明けられない秘密を抱え、何不⾃由なく暮らしている専業主婦の叔⺟・明⽇⼦(美村⾥江)もまた、⼈知れず虚しさを感じていた。この度解禁された予告編では、それぞれに悩みを抱え、⾃分をさらけ出すことができず、傷つき迷いながらも
精いっぱい前を向こうとする⼥性たちが映し出されている。映像の最後には、何かを決意したような顔で空を眺めながら伸びをする直実の姿が。時⼾を始め、様々な⼈との出会いによって変化した彼⼥が選んだ未来とは─︕︖

また予告編全編に流れるのは、三代⽬J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE が担当する主題歌「空に住む 〜Living in your sky〜」。暖かく包み込むような歌詞とメロディが、誰もが抱える悩みや孤独を癒し、そっと背中を押してくれる⼀曲だ。⼩説と共に誕⽣したこの名曲は、最後まで登場⼈物たちの⼈⽣に優しく寄り添い、映画の世界観にも⾒事にマッチしている。
合わせて解禁となったポスターは、両親を亡くし⼼の整理がつかないままタワーマンションに連れてこられた直実が、切ない表情で空を⾒上げている印象的なビジュアルだ。空に浮いているかのように、ぼんやりと漂う直実の不安定な⼼を映し出したものとなっている。

さらに今回、主演多部未華⼦をはじめ出演者のコメントも到着。多部は「⻘⼭真治監督の描く作品の空気は、参加した私にも⾔葉にできないとても独特な世界観でした。撮影をしていた約1 ヶ⽉はとにかく、その世界観にどっぷりと浸かりたいという思いで必死だったような気がします」と撮影当時の様⼦を振り返り、岸井ゆきのは「現場に流れていた穏やかで丁寧で、キリッとした空気がスクリーンからも⾒て取れて、今改めてあの時の空気で、落ち着いて深呼吸したような感覚です」と出来上がった映画を前に姿勢を正す。また美村⾥江は「活字で読んだ時と、映像として⼈の体温と陰影が重なった後では随分印象の変わる作品です」と映画ならではの良さを語り、岩⽥剛典(EXILE / 三代⽬ J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)は「⻘⼭さんは現場でし
か出せない空気感を⼤切にされている監督で、多くを語らずとも、ひとつひとつの絵作りや映画としてのクオリティを⾼めていく情熱がひしひしと伝わってきました。すごく丁寧な撮影で、役者としてはすごくモチベーションを⾼めてもらえる良い現場でした」と⻘⼭監督に感謝を表している。そのほか、多部演じる直実をとりまく⾯々として出演した、鶴⾒⾠吾、髙橋洋(髙は「はしごだか」)、岩下尚史、⼤森南朋、永瀬正敏、柄本明もコメントを寄せている。

⼩説と⾳楽の世界観から⽣まれた珠⽟の物語が、話題の演技派キャスト陣と⽇本を代表する名監督によって待望の映画化︕現代⽇本に⽣きるすべての⼥性たちへのエールを贈る映画『空に住む』に、ぜひご期待下さい︕

 

<以下、コメント>
■主演︓多部未華⼦ コメント/⼩早川 直実 役
⻘⼭真治監督の描く作品の空気は、参加した私にも⾔葉にできないとても独特な世界観でした。撮影をしていた約1ヶ⽉はとにかく、その世界観にどっぷりと浸かりたいという思いで必死だったような気がします。様々な受け取り⽅が出来る作品なのかなと思いますが、たとえ1 ⼈だけであったとしても、⼼の⽚隅に残る作品になることを願ってい
ます。

■岸井ゆきの コメント/<直実の後輩・ワケアリ妊婦> ⽊下 愛⼦役
今回、⻘⼭組に参加でき光栄です。この映画は約⼆年前に撮影しました。現場に流れていた穏やかで丁寧で、キリッとした空気がスクリーンからも⾒て取れて、今改めてあの時の空気で、落ち着いて深呼吸したような感覚です。⼆年前と今では⼤きな変化がありましたが⼤事なことは変わらずに⽣活の中にあると思います。是⾮⾒てください。

■美村⾥江 コメント/<⽇々の暮らしに虚無感を感じている主婦>⼩早川 明⽇⼦役
活字で読んだ時と、映像として⼈の体温と陰影が重なった後では随分印象の変わる作品です。雲のように漂っているのは主⼈公の直実だけではなく、どの⼈物も⾊・⼤きさ・⽔分量の違う、そして流れている層も異なる⼀群れの雲に私には⾒えました。重なっているようで遠かったり、離れて⾒えて近いこともあるのかもしれません。

■岩⽥剛典 コメント/<スター俳優>時⼾ 森則役
⻘⼭さんは現場でしか出せない空気感を⼤切にされている監督で、多くを語らずとも、ひとつひとつの絵作りや映画としてのクオリティを⾼めていく情熱がひしひしと伝わってきました。すごく丁寧な撮影で、役者としてはすごくモチベーションを⾼めてもらえる良い現場でした。

■鶴⾒⾠吾コメント/<直実の叔⽗>⼩早川雅博役
『レイクサイド マーダーケース』、『エリエリ・レマ・サバクタニ』以来、久々の⻘⼭真治監督作品に参加。嬉しいなあ。俺を覚えていてくれたか。⻘⼭さんとは同じ年で、彼の作り出す現場の雰囲気が⼤好きなんだ。美村⾥江さんと多部未華⼦さんと猫ちゃんと⼀緒に幸せで、ご褒美みたいな撮影だった。これから観るのか楽しみだ。

■髙橋洋コメント/<直実の出版社・上司>役
エンドロール、多部未華⼦さん演じる主⼈公・直美(28)がスクリーンから消えたあとの余韻のなか、観ている僕の頭にはふいに監督・⻘⼭真治(56)が浮かび、そのときハタと思いました。直美は…監督⾃⾝なのかもしれない…と。だから、なんだ︖と⾔われたらアレなんですけど。だから映画っていいなあ、と⾃分は思ったのです。沁みます。

■岩下尚史コメント/<直実の勤める出版社・社⻑>役
⻘⼭監督のお声がゝりで、初めて映画の出演者とし て招かれる冥加にめぐりあいました。 もとより、しろうとのことですから、監督はむずかしいことは注⽂なさらず、普段のとおりにと仰⾔るだけで、ちょっと⼾惑いをしたことでしたが、商売の下⼿なところだけは私と同じですから、そこをお買い下 さいましたら幸いに存じます。

■⼤森南朋コメント/<作家・吉⽥>役
ついに参加させて頂けた⻘⼭真治監督の映画でした。もう少し現場にいたかったです。

■永瀬正敏コメント/<謎の男>役
10 代の頃、僕達は伸ばした⼿で繰り返し空を掴む様に、何かに向かいただガムシャラに⾛った。時が経ち彼は作詞家になり、そして⼩説家になった。⻘⼭真治監督によって新たな命が吹き込まれたその現場に、まさか⾃分が⽴てるとは。短い間だったけど今までにない特別な現場になった。親友⼩⽵正⼈に、⼆⼈の歴史に感謝したい。

■柄本明コメント/<直実の住むタワーマンションのコンシェルジュ>役
公開、おめでとうございます。飲み屋では何度も会っていますが、仕事といえば、『レイクサイド マーダーケース』以来ですから15年ぶりでした。みなさん、何も考えないで、この映画をそのまま、お楽しみください。

 

公式サイト:soranisumu.jp