映画『おらおらでひとりいぐも』予告編解禁!

2020.07.30

桃子さん、家で踊る、歌う!
寂しさ3人、アノマロカリス、マンモス・・!?
孤独の先で圧倒的な自由に辿り着いた75歳、桃子さんの進化の物語。

 

「どうすっぺこの先―。」突然夫に先立たれ、ひとり退屈な毎日がずっと続くと思っていた桃子さん。彼女の前に突然現れたのは桃子さんと同じ服装の3人組。「おらだばおめだ」と東北弁を話す彼らは桃子さんの心の声を具現化した “寂しさ”たち。75歳で新しい世界を見つけた桃子さんのちょっと変わったひとり暮らしが始まる。

沖田監督が初めて作詞に挑戦し、ハナレグミが深く温かい声で歌う「賑やかな日々」の中、お茶をすすり、病院や図書館に行き、一人でごはんを食べる桃子さん―そんな日常に突如溢れだすのは、若かりし日の思い出とユニークで軽やかな桃子さんの時間。
そして、子どもも巣立ち、これから夫婦でまた暮らそうという時に逝ってしまった最愛の夫・周造に対する想いを吐露する桃子さんの歌唱シーンは必見。『おらおらでひとりいぐも』は「私は私らしく一人で生きていく」という意味。桃子さんが伝える、“私らしい生き方”とは?

新しい日常を生きる今、不安や寂しさを受け入れて、力強く歩みを進める桃子さんの姿が優しく響きます。
ひとり暮らしの桃子さんの日常を彩る食卓を手掛けたのはフードスタイリスト・飯島奈美(『かもめ食堂』『深夜食堂』)。桃子さんの圧倒的に自由なイマジネーションを四宮義俊(美術家・日本画家。『君の名は。』16/新海誠監督 回想パート、『この世界の片隅に』16/片渕須直監督 劇中水彩画)がアニメーションで、オダイッセイ(『横道世之介』『関ヶ原』)がVFXで活写。本作にしかない個性豊かな世界を彩ります。