映画『坂道のアポロン』公開直前イベント

2018.03.09

3月7日には東京・スペースFS汐留で行った公開直前イベント。
主演の知念侑李さん、共演の中川大志さん、小松菜奈さん、ディーン・フジオカさん、三木孝浩監督が登壇。さらに本作に感激したジャズシンガーの綾戸智恵さんもスペシャルゲストとして登場!

孤独な⻘年・薫が転校先の⾼校で、⼀⽣ものの友情と恋、そして⾳楽と出会ったことから、自らの⼈⽣を切り開いていく10年を描いた本作。

ピアノに挑戦した知念さんは綾戸さんから「セッションは幸せそうだったね」と言われると「セッションは幸せだったよね」と中川さんと頷き合い。

中川さんのドラム演奏にも綾戸さんは大感激で「あのプレイには驚いた。日本映画における若手俳優の前進を見た。日本の音楽映画はアメリカ映画に比べたらぬるいと言われていたが、リアルさは怖いくらい凄かった。嬉しそうな顔して叩いていたなぁ」と大絶賛。プロからの太鼓判に中川さんは「嬉しい。ジャズを愛されている音楽のプロの方からお言葉をいただいて」と練習の苦労も報われた様子!

そんな2人への絶賛にトランペットでセッションに参加したディーンさんは「僕も楽器を弾いていたんですけど…」とポツリとつぶやくと、綾戸さんは「あんたは顔や!見てると鼻の下が伸びちゃった!」と”ディーン様”のイケメンぶりにノックアウトも「しゃれた兄ちゃんやで!時代感覚も出ていたし、キャスティングはハナマル!」とすっかり本作を気に入ったよう。さらには「ジャズ喫茶のおばちゃん役でもいいから出たかったな~」と悔しがっていました。

そんなディーンさんは撮影のためにトランペットを猛特訓し「メンバーの中では一番怪しかった。めちゃくちゃ練習しました。でも本番前に生音でセッションした時は形になっていたので、凄く楽しかった」と振り返ると、綾戸さんは「それがええねん!クールやねん!わかるやろっ!?」と猛プッシュ。
そんなセッションを目の前で目撃していた小松さんも「一番前で生音が聞けて感動。自然と涙がボロボロと出て来る感じだった。自分も体を揺らしてしまうくらい楽しかった。幸せな時間でした」と感激!

また観客にどんなポイントに感動したかを「恋」「音楽」「友情」のパネルを配って調査。
客席は「友情」派が多く、ラブシーンに挑んだ知念さんは「恋が意外と少ないな…」とポツリ。

小松さんは、教会で薫と千太郎がオルガンを弾くシーンを見どころに挙げて「そのシーンでの2人が凄く美しくて。キスしそうなところとか…複雑だった」と振り返ると、中川さんも「あの名前を呼ぶところね。見つめ合いがね~」となぜかドギマギ感を予告していました…!

最後にピアノを猛特訓した知念さんは「楽譜も読めないので、必死に覚えてやるしかないという感じだった」と熱の入れようを明かし「あと3日で公開というのが早いしドキドキ。皆さんには“恋”“友情”“音楽”と見どころを選んでもらいましたが、皆さんには応援サポーターになってもらい、映画の感想をSNSなどで書いて、広げてほしいです」と迫りくる初日に向けてさらなる盛り上がりを期待した。