英題(原題) | CHRYSALIS |
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本編尺 | 94分 |
メインキャスト | アルベール・デュポンテル/マリー・ギラール/マルト・ケラー/メラニー・ティエリー/エステル・ルフェビュール/アラン・フィグラルツ/クロード・ペロン |
スタッフ | 監督・脚本:ジュリアン・ルクレール/脚本:フランク・フィリッポン、ニコラ・プファイイ、アウディ・ピイ/撮影:トマ・ハードマイアー/美術:ジャン=フィリップ・モロー/衣装:ファビエンヌ・カタニー/編集:ティエリー・オス/音楽:ジャン=ジャック・ヘルツ |
コピーライト© | ©2007 GAUMONT-TF1 FILMS PRODUCTION |
- 事業領域
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- B/D
- 配信
STORY
犯人への手がかりは、被害者の網膜からスキャンした記憶―。
”記憶のデジタル化”を精巧に描いた近未来SFサスペンス!
連続殺人事件の捜査中に公私ともにパートナーであった妻が殺され、ユーロポール(欧州刑事警察機構)を退いていたダヴィッドは、奇妙な若い女性の遺体が発見されたことがきっかけとなり捜査に戻る。その女性の瞳から犯人の手がかりを探るため網膜スキャンを試みるのだが、一切の記憶が見つからず、遺体には瞳の上まぶたに3本、下まぶたに4本の傷跡があり、手口はダヴィッドが逮捕しかけたニコロフの犯行に間違い無かった。捜査が進むにつれ、ニコロフが軍の秘密研究所が作り上げた人間の記憶の消去、挿入を自由に書き換えることができる“クリサリス”と呼ばれる装置を窃盗し、記憶の改竄、さらに、犯罪組織に転売しようとしていることを知る。